CONDITIONING

世界初!骨盤・胸郭を対称にする運動器具

リアライン・コア
コアを構成する骨盤と胸郭のゆがみを整えるための運動補助具です。
リアライン・コアを装着して10分程度の簡単なエクササイズを行うことで、
骨盤と胸郭の歪みを整え、背骨の「最適な運動パターン」を効果的に学習できます。
圧迫下で足踏み、歩行、スクワット等の簡単な運動を行うことで、
ゆがみのない骨盤と胸郭を保った運動パターンを効果的に学習できます。

骨盤・胸郭を対称にするメリット

骨盤・胸郭に「歪み(非対称性)」が生じると、背骨全体だけでなく、
肩や首、股関節の運動機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。
骨盤・胸郭を対称にすることで、背骨の動きが改善し、
背骨全体に負担を分散できるようになります。アスリートであれば、
体幹機能が向上してパフォーマンスの向上が期待できます。

リアライン・コアの効果

リアライン・コアは骨盤・胸郭の歪みを左右対称に整えることができます。
歪みを改善することで、体にどのような効果が現れるのかをご紹介します。
1.姿勢が良くなる
リアライン・コアで姿勢の改善
骨盤と胸郭の歪みが対称に整うと、自然と姿勢が改善されます。
猫背や、お腹がぽっこりして見える原因の反り腰がしっかりと伸びることで
胸を張りやすくなり、見た目も美しく感じられます。

脊柱の可動域が改善

脊柱(せきちゅう)とは、一般的には首から尾骨までの「背骨」が連なってできています。
脊柱の可動域に制限があると、屈伸や回旋の角度が狭くなり、
日常生活でもしなやかな動きができなくなってしまいます。
また、無理に体を反らしたりすることで、他の関節を痛めてしまうことにも繋がります。
リアライン・コアの使用により骨盤・胸郭を左右対称にすると、脊柱の可動域が改善されます。

股関節・肩関節の可動域が改善

リアライン・コアは股関節・肩関節の可動域の改善にも効果を発揮します。
股関節の可動域は下半身の動きに影響するため、あらゆるスポーツにおいて重要だと考えられます。
肩関節も同様に、野球をはじめとした球技では、肩関節の可動域の差がパフォーマンスに大きな差が生じます。

筋バランスの改善

筋バランスとは、筋肉の均衡のことを指します。筋バランスが取れていない状態は、悪い姿勢を導きます。
骨盤の周囲には、股関節を動かす筋肉や、腹部を構成している筋肉など、大きな筋肉が数多くあります。
これらの筋バランスが崩れると腰痛を引き起こしたり、足をしっかりと閉じられなくなったりします。
リアライン・コアを装着して運動することで、左右の筋活動のバランスを整えます。

コアの安定化

体のコア(中心)とは、腹部・腰部のあたりを指す言葉です。
骨盤・胸郭が歪んだ状態でコアトレーニング(体幹トレーニング)を行なっても、
歪んだ状態が頑固になるだけで十分な効果は得られません。
リアライン・コアによって、骨盤と胸郭を対称で安定した状態にすることで、
コアトレーニングの効果が増大します。